【動画あり】Amazonの激安"シーケンシャルウィンカー"買ってみた
こんにちは。Linです。
先日記事に書いたようにウィンカーを現在使っているものからシーケンシャルウィンカー(いわゆる流れるウィンカー)に変更しました。
先日の記事をご覧になってない方はぜひこちらもチェックしてみてください。
最近増えていますね、流れるウィンカー。HondaのNBOXやToyotaのCHRなどにも採用されているので見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はシーケンシャルウィンカーそのもののとAmazon激安品の良し悪しをまとめてみました。
購入を考えられている方の参考になれば幸いです。
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今回購入したウィンカー
今回購入したウィンカーです。
4本入りでお値段3900円でした。1本1000円もしない激安品です。
大きさ比較のために横にiPhone6sを置いてみました(画面が汚くて申し訳ないです!)
かなり小さく細いため流れるラインがシャープに綺麗に見えるようになっていると思います。
根元はゴムになっているため、ちょっとの衝撃では折れないようになっています。
線の先はオスのカシメになっていますが通常のものより少々小さかったです。なので取り付ける時はメスの方をペンチで少し潰してから取り付けしました。
購入したのはこちら
早速取り付けてみた
取り付け方法は割愛。リレーは以前デイトナのものをつけていたのでそちらを流用。
そしてスイッチオン!!無事きちんと点灯してくれました。
流れる様子はとても美しくスタイリッシュです。スピードは結構早いなと感じました。
動画を撮影しましたので実際の動作はこちらをご覧ください
GROMにAmazonの激安シーケンシャルウィンカーつけてみた
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購入の際はリレーにもご注意を
動画を見てもらえばわかるかと思いますが
ウィンカーがきちんと端まで点灯してないです。
これはおそらくウィンカーの点灯周期とリレーの周期とが合っていないのだと思います。ですのでどのメーカーのものにもかかわらず同時に点灯間隔を変更できるタイプのリレーを購入することをオススメします。デイトナのリレーだとおおよそ7割程度光ったところで次の点灯に移ってしまっています。
【追記】
こういった商品は恐らくウィンカー自体に点滅機能があるようです。なのでリレーの方からは点滅ではなくてずーっと電流を流してあげないといけないようです。加工すればいいのか、そういったリレーがあるのか...もう少し勉強してみます。
全体的な満足度はイマイチ
無事きちんと点灯し、バイクの印象もガラッと変わったわけですが、イマイチだなと感じた点がありました。
まず、光量が少ないです。動画は夕方に撮影したためそれなりに光っているように見えますが実際はもっと暗いです。昼間の日光の当たるような環境ではほとんど見えません。おそらく後続車からはわかりにくいと思います。
また、根元のゴムも少々問題があります。確かに俺に折れにくそうですがゴム自体は結構柔らかめの素材を採用しているため走行中ブルブルウィンカーが揺れます。私のネジの締めが甘いのかもしれませんが、小刻みに揺れるその姿はよく言えば可愛い、悪く言えば鬱陶しいです。
デザインはとても好きな形をしていますし、この価格でシーケンシャルウィンカーが手に入るのはとても魅力的なのですがなにぶん光量が少ないのが残念でした。「安物買いの銭失い」となってしまいました。
取り付けの際は自己責任で、安いがだけのことはあるのであまり期待せず「シーケンシャルウィンカーってこんなんなんだぁ」って経験するぐらいの気持ちでお願いします!!
おわり
Lin
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